【その2】バッティングの質を落とす指導法

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どうも、
コウチです!

今回は、
「バッティングの質を落とす指導法」

「その2」について話します。

この「その2」が原因で、
バッティングが窮屈になる人が
多くいます。

あなたもこの原因を
知っておかないと、

知らず知らずのうちに
バッティングの質が落ち…

気がつけば、

✅いつも窮屈な構え

✅何となくしっくりこない

✅バットにボールが当たらない

そんな状態がずっと続き、
極度の打撃不振になるでしょう。

そして、
数年後にはチームから
去ってしまっているかもしれません。

さて、
その指導法とは?

それは、
バットを雑巾のように絞って持つ
これです。

よく指導の中で、

「両腕を絞って脇をしめろ」
と言われることがあります。

この指導の真意は、

”ドアスイング”を予防するためです。

”ドアスイング”は、

腕が伸び切り、
バットが遠回りする
スイングであり、

バッティングに適していません。

ドアスイングを防ぐ意味での
指導ではありますが、

この指導を勘違いして、

雑巾絞りのように
両手を絞ってしまい
脇を閉めると、

✅手首が固まる

✅手首が折れてしまう

✅テイクバックが取れない

こういった問題が起こります。

手首が固まり、折れてしまうことで

手首の角度が窮屈になり、
スイングも小さく、窮屈になります。

更に脇も閉めているので、

ヘッドが下がりやすく、
ボールをインパクトの瞬間に
力強く打ち返せません。

こういった
指導をする真意と理屈は
理解できましたか?

この理屈を知らずに
バッティングをすると、

指導されているのも関わらず、
バッティングの質を下げてしまいます。

大事なのは、

バットの握り方に正解はない
ということです。

バットの握り方も
脇の開き具合も
人によって違います。

”あなたが最も力を発揮できる”

バットの握り方をすればいいのです。

今すぐにバットを持って、
様々な握り、構えをやってみましょう。

タイヤなど、バットで叩けるものを使って
一番力が入るスイングを試してみてください

絞る、閉めるのが良い
というのではなく、

一番力が入る方法で打つ

と発想を転換しましょう。

今日はここまでです。

お読みいただき、
ありがとうございました!

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