どうも、
コウチです！
今回は
『練習に最適な時間』
というテーマでお話します。
「練習っていつやればいいの？」
皆さんが一度でも
考えたことはありますか？
「いつやっても一緒でしょ」
そういう声が聞こえてきそうです。
この意外と知られていない
疑問にお答えします。
ぜひ読み進めてください。
適正な練習時間を知る。
これは、
今後の野球のスキルアップするためには
超重要です。
野球のスキルアップには、
トレーニングは欠かせません。
このトレーニングのベストを
知る人と知らない人
どちらが野球人生を充実すると思いますか？
答えは明白ですよね。
トレーニングのベストが分かれば、
パフォーマンスアップはもちろん、
体のコンディションの維持にもなります。
自信を持って打席に立てるでしょう。
逆にトレーニングのベストを知らないと、
パフォーマンスも悪くなり、
居残りでトレーニングを追加される日々、
コンディションも低下し、
全く打てなくなり、
気づけば、レギュラーから外され、
後輩の活躍をつまらなそうに見ている。
「野球を見るのも嫌だ！」
そんな悲劇が待っているかもしれません
でも、安心してください！
この記事を読んで理解すれば、
効率のいい鍛え方ができる！
コンディションもいい！
そんな日常が当たり前になります。
それくらい重要な話です。
それではいきましょう。
ベストな練習時間は？
結論から言いますね。
ベストな練習時間
それは、
”体が活発に活動する時間”
です！
人間には脳と体が
最も活性化する時間があり、
起床4時間後から夕方にかけて
昼食後２時間を除いた時間
朝６時に起きる人は、
１０時～１２時、
１４時～１８時
がトレーニングに最適な時間となります。
人間は起床すると同時に
コルチゾールやテストステロンが高くなり、
筋肉を分解、エネルギーが増えます。
そのエネルギーを
体の活動のために
使用するために消費、
足りなくなるため空腹になる。
朝ごはんを食べることで
体内でエネルギーが充満する。
このタイミングでトレーニングすると、
筋肉に栄養が効率良く吸収されます。
ただ、注意点は
食後直後のトレーニングは
避けてください。
食後直後の体は
食べ物を消化吸収するために
胃腸に血流が集中している状態です。
この状態でトレーニングを始めてしまうと
筋肉にも多くの血流を送らなければならず、
胃腸の働きに影響を及ぼし、
消化不良や腹痛を起こす可能性があります。
逆に空腹時も注意が必要です。
空腹時は糖分が不足し、
エネルギー源が少ない状態です。
激しい運動により、
更にエネルギーを消費し、
めまいや注意力低下によるケガを
する可能性があります。
空腹時と満腹時を避けた時間が
トレーニングに適した時間ということです。
ここで重要となるのが
規則正しい生活を心掛けることです！
これまで話してきた
「最適なトレーニング時間」は、
✅最適な起床時間
✅最適な食事（時間）
が前提となります。
起床時間が遅かったり、
食事を抜いたりしてしまうと、
最適な時間が崩れてしまい、
最適なトレーニングができません。
より効率的なトレーニングを行うには、
方法や器具も重要ですが、
規則正しい生活こそ最も重要です。
規則正しい生活には
トレーニング器具と違い、
お金をかけず、誰でもすぐできますよね。
規則正しい生活は
野球のプレーはもちろん、
練習や普段の生活でも
最高のパフォーマンスを生み出せます。
皆さんもぜひ規則正しい生活をして、
最適なトレーニングをして
最高にバッティングをしましょう！
そのために、
まずすべきことは？
夜更かしせず、
早寝早起きをすることです！
すぐに行動することが大事です！
今日はここまでです。
お読みいただき、
ありがとうございました！
P.S.
僕の公式ラインでは、
バッティング上達に関する
情報発信をしています！
コンテンツも配信していますので
ぜひこの機会に登録してみてください！
↓↓↓↓↓
↑の画像をタップして登録する！
コメント