【その2】理想のバッティングを手に入れるには?

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どうも、
コウチです!

今回は
「理想のバッティングを手に入れる」

その2について話します。

この「その2」の内容は
理解すれば誰でも
今からでも実行可能です。

大きな視点で見ると、
日本人は外国人と比べ
劣っていることが多い点です。

あなたもこの内容を
知っておかないと、

知らず知らずのうちに
スイングの質が下がり続け

気が付いたら

打球に力がなく凡打の山…

打席に立つのが嫌になってしまうでしょう。

そして数年後、
野球を辞めてしまい、
見るのも嫌になってしまうかもしれません。

そうなりたくない方はぜひ
この先を読み進めて理解してくださいね。

それでは行きますね!

理想のバッティングに必要な要素その2

さて、
理想のバッティングを手に入れるには、

ずばり、

”理想の体重を手に入れる”

です!

打球速度と体重は相関関係に
あるというデータがあります。

また、別のデータでは
スイングスピードと体重も
相関関係にあると言われています。

つまり、体重が重いと
スイングも打球も速くなるということです。

ここで一つ疑問に思いませんか?

この理論が成り立つのなら、

体重が野球選手より重い
相撲取りの方々の方が
理想のバッティングに近いということです。

単刀直入に言うと、
そうではありません。

単純に体重を増やしても
スイングも打球も速くなりません。

スイング速度と打球速度は、
筋肉量が多いほど速くなる。

体全体の重さではなく、
体の筋肉の量に相関するということです。

筋肉量は体重から脂肪を除いた
除脂肪体重から計算できます。

MLBの研究で、

最もヒットやホームランが出やすい
「バレルゾーン」の条件の一つが

除脂肪体重65㎏以上の
筋肉量が必要です。

例えば体重75㎏、
体脂肪15%と仮定すると、
除脂肪体重は65㎏となる。

日本人でも無理ではない数字ですよね。

ただ外国人は、

  1. 食生活
  2. ライフスタイル
  3. 遺伝子

の影響により日本人より
筋肉量が多いです。

プロ野球の外国人選手や
メジャーの選手を見ていると、

スイングや打球速度が
とても速いですよね。

それは日本人より
筋肉量が多いことが関係している
ということです。

重要なのは、

スイングと打球の速度は
体の筋肉量を増やすことで
速くできるということ。

筋肉量を増やすには、

・体脂肪率そのままで筋肉を増やす

・体重そのままで脂肪を減らす

トレーニングは、

筋肉を増やすなら無酸素運動を

脂肪を減らすには有酸素運動を

やる手順でトレーニング法を変えましょう。

今日はここまでです。

お読みいただき、
ありがとうございました!

 

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