どうも、
こうちです!
今回はテクニック⁽ノウハウ)
についてお話します。
一気に話すと長くなるので、
ひとつずつに分けて
伝えていきます。
『1日1記事』
読んでみてください。
打席に立ち
投手と対峙する時、
「ヒットやホームランを打ちたい!」
誰もが思うはずです。
しかし現実は、
打つことはとても難しいです。
なぜだか分かりますか?
野球は
投手が7,8割勝つスポーツ
だからです。
昨年2022年のプロ野球での、
3割打者(規定打席到達のみ)は、
たったの『6人』でした。
この結果を考えても、
投手が圧倒的優位であることが
明らかです。
「じゃあ、いくら練習しても
バッターは不利じゃん」
そう考える人も多いはず。
ただ、今回の記事を読めば、
バッティングに対する
考えが変わります。
投手との対戦が楽しみになり、
打率4割も夢ではありません。
とても重要な話です。
しっかり聞いて
理解してくださいね!
理想のバッティングとは?
まずは結論から言いますね!
理想のバッティング
それは…
理想のフォーム
理想のスイングで打つ
これが重要です。
「それはそうだよね」
「答えになってないじゃん」
そう言われるかもしれません。
しかし、
答えはシンプルです。
自分自身が一番自然体に
最大限の力を発揮できる
これが理想のフォーム
と言えます。
今の投手は
ストレートが速く、
変化球も多彩です。
バッターがその球を打ち返すには、
自然体に構えて柔軟にスイングして
持っている最大限の力コを使って打つこと。
もう一度言いますが、
理想のバッティングは
理想のフォーム、スイングで打つこと
これに尽きます。
手に入れるには?
では、理想のバッティング
手に入れるには?
これも答えはシンプルで、
「自分に合ったフォーム、
スイングを模索し、磨く」
これだけだと言葉足らずなので、
例を挙げて説明しますね。
通算本塁打数868本
世界記録保持者である
王貞治さん。
バッティングフォームも
「一本足打法」
と言われ、
非常に独特なフォームです。
今では誰でも知っている
有名なフォームですが、
最初からこのフォームが
あったわけではなく、
もともと、
上半身と下半身の動きがバラバラであり、
振り遅れることが多かった。
その修正方法として、
右足を高く上げて上半身と下半身の
動きに連続性を持たせるようにしたのです。
そこから修正を繰り返し、
一本足打法として
フォームを完成させたのです。
このフォームを手に入れた
王さんは本塁打を量産し、
通算868本塁打という
輝かしい成績を積み上げました。
ただ、このフォームが
全ての選手に万能という
わけではありません。
数多くの選手が模倣しようと
試行錯誤しましたが、
会得した選手は多くはありません。
ただ単にプロ野球選手のマネをするだけでは
その選手に合ったというだけなので、
フォームが不自然となり、
構えや動作に違いが生じ、
力のない打球ばかりが飛ぶ。
理想のバッティングには
到達できません。
大切なことは、
「フォームを修正、磨くこと」
これを徹底することです。
最初はプロ選手の
マネから入ることは賛成です。
そこからあなたが持つ体のバランスや
足の上げ方、スイングの軌道など
自分に合うように修正し
磨き上げ、フォームを固めていく。
これがあなたの
理想のフォーム、スイングになります。
理想のフォームは1日にしてならず。
自分で考え、コツコツと
修正を繰り返す。
1日でも早く
理想のフォームになれるよう
今すぐにでも行動しましょう!
最初に何をするべきか?
マネをしたいプロ選手を見つけ、
フォームのマネからしてみよう!
やるべきことを後回しにせず、
直ぐに行動することが大事です!
理想のフォームを
作り上げていきましょう!
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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