苦手を克服しろ!外角ボールを打つ方法

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どうも、
コウチです!

突然ですが…

あなたは苦手なコースはありますか?

僕にはあります!

実は、
外角のボールが苦手でした。

今日は僕と同じように
外角が打てない人向けの話はします。

はっきり言って
今日の記事は、
読まないと損します。

なぜなら、
それだけのメリットが
あるから。

これを読んで実践するだけで、
外角のボールを打ち返す
精度が上がります。

外角が全く打てず、
次の打席でも、
執拗にそこを狙われる。

そんなこともなくなります。

外角を打てるようになったあなたは、

どんなコースでも難なく
打てるようになり、

自信もつき、
投手の剛速球も簡単に打ち返せる。

正に無敵状態になるでしょう。

なぜ外角を打つことが重要なのか。

それは、
投球の攻め方のパターンは
外角が基本だからです。

プロ野球の10年間のデータによる
コース別投球割合によると、

全ての年で
投球の割合の50%以上が
外角を攻めています。

「困ったら外角低めに投げる」

と言われているぐらい
外角に投げ込んできます。

内角に投げ込む投手もいますが、

最後は外角のボールで勝負する
ケースが多いです。

更に、
内角は死球のリスクが
外角より高い、

失投により長打を打たれる
可能性もある等

よりコントロールが要求されます。

試合の命運を握る
バッテリーからすると、

死球や長打のリスクが低い
外角での勝負を選択する。

あなたが読まないと損する
理由がコレなんです。

外角を打つ精度が上がれば、
自ずと打率も上がります。

ぜひこの先を読み進めて
打率アップを目指しましょう。

それでは行きましょう!

外角を打つ3つのポイント

外角を打つ、

いわゆる”流し打ち”には

3つのポイントがあります。

①軸足の指先の向き

多くの打者の
軸足の向きは真っすぐ
構えているかと思います。

その足をやや内側に入れて構える。

そうすることで、

腰の回転が速くなり、
外角のボールに対応しやすくなります。

足の向きを内側に入れても
バッティングのパワーには
影響はしません。

②骨盤から下の下半身を意識する

外角を打つ際に、
バッティングの主体を
腕にしてしまいがちです。

以前の記事でも伝えましたが、

バッティングにおいて
下半身は非常に重要です。

下半身を意識して打つことで
力強い打球が打てる。

これは外角でも同じです。

③打つタイミング

真ん中や内角と
同じタイミングで
打っていませんか?

同じタイミングで外角を打つと、

体が突っ込んでしまい、
手打ちになってしまいます。

外角と内角では
打つタイミングを変えましょう。

外角を打つ際は、

若干タイミングを遅らせ、
ホームベースの上、

体の「へそ」の近くで
スイングする。

タイミングを遅らせることで、
打つポイントも後ろになり、

ボールを長く見ることもでき、
ボールの見極めも良くなります。

いかがでしたか?

今回は
外角を打つ3つのポイント
についてお話しました。

流し打ちって
高度なテクニックがイメージでしたが、

ちょっとした
コツ、ポイントが分かれば、
誰でも打ち返すことができます!

3つのポイントを

全部一気にやろうとせず、

一つずつやってみてください。

今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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